狼と踊る男

日々楽しむコーヒーを綴る。

スポンサーサイト

スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「楽しんでから、憶えるもの」

COFFEE > And others

ソムリエの田崎真也さん曰く

『ワインは憶えてから楽しむものではなく、楽しんでから憶えるもの』


だそうです。
むむむ。これはコーヒーとも通じるものがあるのではないでしょうか?

FxCam_1338445834578.jpg

飲んでみて美味しければまた飲みたくなるし、違ったコーヒーにも興味が出ますね。
または、気に入らなければ飲まなくなるか、気に入るコーヒーを求めて違うものに手を出すか。
沢山の銘柄を、情報を得るのにがんばったりするより、まず飲んでその美味しさを楽しんだほうが早い。「気楽に」ということも含まれているのでしょうか。

スペシャルティコーヒーが多く流通するようになってからは、沢山の情報がそのコーヒーについて回るようになりました。どこの地区?どの農園?標高は?誰が作った?品種は?精製方法は?
これらをを確実に追えて、そのコーヒーに対する理解を得られることは大切なことかもしれません。「こういう条件があって、これだけの過程を得て、高品質なのです」(生豆の状態であって焙煎前の品質ですが)というお墨付きにもなります。
また、この情報を参考に「飲んでみたい」ものを選択することの手助けにもなるかと思います。

でも、そんな風にコーヒーを選択する人はまだ少数派なのかと思います。
多くの人が「苦めのがいい」「酸味の少ないのがいい」「いい香りのもの」といった感じか、もしかしたら「美味しいのがいい」(当然かも)だけかもしれません。

風味豊か、個性が明確なスペシャルティコーヒーですが「メロン、バナナ、ストロベリーのような」とコメントが書かれても???となる人も多いかもしれません。

そこで真也語録。

やはりどんどん飲んでみないとです。どんなに評価が高くついたコーヒーでも、実際飲むのは自分ですから。
そして実際に飲んでみたら、その今までにない味わいに感動するかもしれないし、もっとそのコーヒーを知りたくなるかもしれません。「言われてみれば、バナナだね!」と新たな発見に出会うことも。そんなになったら、楽しいこと請け合いです。
今までのコーヒー観が変わるくらいの魅力を秘めているかもしれないです。

逆に???かもしれません。「自分のコーヒーのイメージと違う」「魅力的でない」と感じるかもしれません。

まぁこれはスペシャルティに限らず、その他のプレミアムコーヒー・コマーシャルコーヒーといわれるものでもいえることです。
最近は、スペシャルティからコーヒーを始める人も、その他のコーヒーから始める人も様々だと思います。
自分の場合はいわゆるスペシャルティ以外といわれるものからコーヒーの魅力にはまりました。
飲み続けるとどんどん深煎りにはまっていきました。今のスペシャルティコーヒーにはあまり見られない、かなり苦味の利いたコーヒーばかりを飲んでいてそのうち浅い煎りのものにシフトチェンジしてきました。そしてスペシャルティに出会います。
飲み続けていって様々なコーヒーを体験し、幸いなことにほとんどのコーヒーが嫌いなもの(好みではなにしろ)ではなかったのです。
それは今でもです。いろんなコーヒーを飲みますし、スペシャルティが全てというわけではありません。それぞれを楽しんでいます。

自分にあったコーヒーや新たな好みのものをを選ぶのには、1回で運命の出会いがあるかもしれないし、もしかすると沢山のコーヒー体験の後かも知れません。付随する情報や冠だけをむやみに信じて買ったり、無鉄砲に飲みまくるよりかは、いい案内をしてくれる自分にあったお店選びも必要ですね。

美味しさも楽しみ方も沢山あるはず。
これからも沢山の体験にぜひ出会いたいものです!!




関連記事

Comments







« »

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カウンター
facebook
ランキング
プロフィール

オニオンフレーバー

Author:オニオンフレーバー
コーヒー好きの報告場所。完全マイペースでお送りします。

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。