狼と踊る男

日々楽しむコーヒーを綴る。

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ブレンドも気になります!

COFFEE > Coffee Beans

最近のコーヒーといえば「シングルオリジンコーヒー」と呼ばれている、[生産国]だけでなく[地区]や[農園]までわかるコーヒーを多く飲んでいます。
「ストレートコーヒー」と呼ばれているもものとはまた違っていて「ストレートコーヒー」は主に生産国名で区別されているコーヒーです。
例:グァテマラ
これに対してシングルオリジンは主にスペシャルティコーヒーを扱うお店でよく見かけて[地区]や[農園]さらには[品種]や[精製処理]まで手の込んだ、こだわりのコーヒーということになります。
例:グァテマラ、ウエウエテナンゴ地区、エルインヘルト農園、パカマラ種、ウォッシュド

こういった農園・生産者のこだわりがわかるコーヒーは、個性的でいいコーヒーである可能性が高いと思います。
その個性的な単一のコーヒー豆を味わう、というのが楽しみの一つでもあります。

そして、また違った楽しみ方の一つ、ブレンドです。
個性的な単一の豆を使ってさらなる味を創造する。
何種類かのコーヒー豆をある割合で混ぜて、新たな風味を創りだす作業です。
これは作り手のイメージや知識・経験が物を言う、コーヒー屋さんにとっては総合的なセンスが問われるものと思います。

ブレンドの創り方、考え方は「ある風味のイメージを思い描きそのイメージに近づけるコーヒーを当てはめていく」ものかと思われます。
狙うイメージも様々です。
季節感(春夏秋冬)時間帯(朝昼晩、午前午後)といったスチュエーションがメインもの。
香り、フルーツ感(ジューシー、柑橘、ベリーなど)、こってりした、スッキリしたという香味メインのもの。
特定の人やお店へのプレゼントなどはその人(店)を思い浮かべて考えると思います。

手段として
・相反する個性を合わせる
・割と似たような個性を合わせる
・同じ豆で焙煎度を変える
・足りない部分を補えるようにする

等々決まりはもちろんないのですよね。
いかにそのイメージに合わせられることができるのか。
どんな豆を使うのか、どんな焙煎にするのか、どんな抽出に向くのか。
商売だったら原価も気になってしまうところでしょうね?

ブレンドに使っている豆が販売終了などで無くなったりしたら違う豆で補うでしょうし、前年配合した豆が今年は出来が良くなかったらやはり変えなければならない。
もしかしたらいつも飲んでいるブレンドは使われている豆がいつのまにか配合が変わっている可能性もありますよね。
全てはブレンダーのイメージ、目指す味わいのためです。

いろんな要素が合わさってまさにブレンドですね。

そんなおもしろそうなブレンドを9種類一気に新発売していた堀口珈琲のセットを購入しておきました。(限定なので終了してたらすいません)
image_20130425222926.jpg袋にそれぞれの香味の表示とブレンドナンバーがあります。どんな豆が配合されているかは記載がありません。

image_20130426001012.jpg縦軸のフレーバープロファイルがわかりやすいですね。絵がカワイイ。
浅煎りから深煎りまで幅広くバリエーション豊かなセットでした。


自分でブレンドしている人もいるかと思いますがよくコーヒーの本に載っている「ブレンドの基本」等の割合(例・ブラジル5:コロンビア3:グァテマラ2)
はシングルオリジンを使って行うとうまくいかないかもしれません。

先に出てきた「シングルオリジン」と「ストレート」です。

地区・農園と細分化された風味はもはや国名だけでの分別には無理があります。
国名が同じでも農園が違えば
①ブラジル5 A農園 : コロンビア3 B農園 : グアテマラ2 C農園
②ブラジル5 D農園 : コロンビア3 E農園 : グアテマラ2 F農園
となったら①と②のブレンドはまるで別モノのコーヒーになってしまいますよね。

コーヒーの風味を大まかに国で分けることもできますが、その昔からの枠を飛びこえるコーヒーが多く存在することも確かです。
その個性的なコーヒー達を使って、持ち球が多くなった事が、スペシャルティコーヒーで創るブレンドの醍醐味です。昔よりブレンドできる幅がより繊細で幅広くなってきたのかもしれません。

なので創るとなったら「こんな味が好き、創りたい」というイメージが大事で「想像して創造する」ことになるのがよさそうです。

★試しに作ってみるときは豆や粉の状態で混ぜるのではなく、抽出した液体で混ぜたほうが色んな割合を楽に試せますよ。液体ならスプーンで1、2杯とかすくってコップで混ぜればすぐ試し飲みできますからね。

「難しいことはお店に任せて、余った豆でブレンドしてるよ~」を楽しんでいる人もいるでしょうね。
自分もやりますがたまに当たりが出るんですよね~。

個性豊かな「シングルオリジン」が身近に感じる・手に入る今だからこそ、より豊かな「ブレンド」を楽しんでみるのもいいかもしませんね!





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